小学生平均1時間半〜2時間のお稽古をします。

お稽古が終わった後は、使った道具を ほご紙(使った半紙を乾燥させて硯などを拭けるよう常備しています)で水も使い、綺麗にします。
自分の座った席を汚した場合も、机に水を垂らし、ほご紙を使って汚れた部分を綺麗にします。
そうすることによって次に使う人も気持ちよく机やお道具を使えることとなります。

「文具四宝」という言葉の通りお道具も大切にしています。